アラフィフママの雑記ブログ(縮)

4歳差姉妹(小6&小2)の子育てに奔走するアラフィフワーママの雑記ブログ。多忙のため縮小してお届け中。

次女のプール事情。水イボでもプールに入りたい!さてどうする?

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こんにちは。アラフォーママのあやぞうです。

 

毎日暑い日が続きますね!

先週から長女の小学校も次女の保育園もそれぞれプールが始まりました。

長女は今までの保育園の屋上にある小さなプールとは違う、初めての小学校の大きなプールに入れてとても嬉しそうです。

保育園では夏場は毎日プール遊びがありましたが、小学校は体育の授業がある日だけなのでちょっと物足りない様子で、毎日体育の授業を楽しみにしています。

 

一方、次女の方も1歳児クラスのころは大きなタライに水をためて行水していたのが、2歳児クラスからはタライが進化したようなプールにサイズアップ。

 

先週金曜日のプール開きでは以上児クラス(3歳児以上)のみがプールに入れたので、未満児クラス(2歳児未満)は見学だけでした。

ということで実際にプールに入れるのは月曜日からとなりました。

次女も水遊びが大好きなので、プールに入れる日を楽しみにしていました。

 

「水イボ」があるとプールに入れないの…?

そして待ちに待った月曜日。

夕方にお迎えに行くと、クラスごとのお知らせ掲示板に「今日は暑かったのでプールに入りました」と書かれていたので「お、ついに念願のプールにはいれたね!」と思いながら保育室に向いました。

 

母を見つけて駆け寄ってくる次女に

「今日プール入ったの?」

と聞くと、

「ううん、やらなかったよ」

との返事。

 

ん?

でも「プールに入りました」って書いてあったけど…。

 

おかしいな…と思っていたら

「お母さん、ちょっと」

と保育士の先生から声を掛けられました。

 

保「Mちゃん(次女)の水イボ、結構ひどいよね。受診ってしてます?」

私「(あぁ、それでか)…一応してます。お薬も飲んでるんですけどなかなか…」

保「そっかぁ、やっぱりなかなか治らないかな」

私「結構時間かかるみたいなこと言われちゃって」

保「ですよね~。でもこのままだとちょっとプール入れないので…。」

 

そんなやりとりがありました。

 

やっぱり水イボか~。

 

以前こちらでも書きましたが、娘の水イボはまだまだ完治には程遠いところ。

mamazakki.hatenablog.com

 

実は一時、薬を飲むのをサボってしまった時期があって…(・・;)

最近になってまた一生懸命お薬を飲むようにしていたんですが、そんなに都合よくすぐに効果が出るものでもないので、結局プールの時期になってもまだ水イボのポツポツが残ったままでした。

 

プールの時期が近づいて、保育園から準備する物や注意事項についてのお知らせがきたときに、「水イボなどの感染症がないかどうか確認しておいてください」との注意書きがありました。

長女が在園していた5年弱の間にそんな注意書きを見たことはなかったので、「あ~、これたぶん次女のことだな」となんとなくプレッシャーは感じていました。

ただ、水イボの部分が覆われていれば入水OKとのことだったので、次女のお腹の水イボは水着で隠れてしまうので大丈夫かな?と思っていたんです。

ところが保育士の先生に指摘されて、よく見ると足にも手にも、ぽつっと1~2個ずつ水イボが出ていました。

さすが、チェックの目が厳しい(A;´・ω・)アセアセ

確かに他の子供たちへの感染を考えたら、ほんのちょっとのことでも対応しておかないといけませんからね…。

 

水イボがあってもプールに入るために

さてさて、そんな水イボ持ちの次女がプールに入るためにはどうすれば良いのか。

保育士の先生と相談しました。

 

保「ラッシュガードとかってあります?」

私「はい、持ってます」

保「なら、上はラッシュガード着てもらえれば大丈夫です。でも下は…」

私「う~ん、適当に薄手のズボンかスパッツでもいいですか?」

保「いいですよ(*^-^*) じゃあそれで用意お願いしますね~」

 

はい、あっさりOKでましたw

 

ラッシュガードは去年川遊びした時に大き目のを買っておいたのでそれを使うことにして、下はその日のうちに西○屋でやっすい薄手のスパッツを購入。

みんながプールで水遊びしてるのに、一人だけ入れないんじゃ可哀想ですから…。

早速翌日のプールバッグに入れて持っていきました。

 

結局、昨日は水遊びの時間がなかったので使わなかったのですが、多分今日あたりは水遊びできたんじゃないかな~。

 

水イボがある子がプールに入れるかどうかは園によって対応が異なると思いますが、娘のようにラッシュガードやスパッツなどで対応可能な場合もあるので、保育士の先生と相談してなるべくなら一緒に遊べるような工夫ができるといいですね。

 

娘の場合はかなりひどい水イボの状態なので(数がとにかくすごい)保育士の先生もすぐに対応できたと思いますが、まだ出はじめで数が少ないうちは見過ごしてしまうこともあるかもしれません。

ラッシュガードやスパッツなどで肌を覆うことは、逆にそういった場合に自分の子供への感染予防としても有効です。

特にもともとアトピーなどの皮膚疾患があったり、乾燥肌など皮膚が弱いお子さんは水イボに感染しやすいのでこうした対策をとっておくと安心だと思います。

 

もし水イボに感染してしまっても、早めに気づいて対処すればひどくならずに済むと思うので、日頃から子供の様子をよく観察して少しの変化も見逃さないようにしておきたいですね。

くれぐれもあやぞうのように水イボと知りつつ放置してひどくしてしまわないようにご注意ください。

 

ホント、ごめんね次女ちゃん(。-人-。) ゴメンネ

 

 

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