こんにちは、あやぞうです。
先日こちらのブログでもお知らせしていた歴代プリキュア55人が大集合する神イベントが、ついに開催されました!
もちろん、あやぞう家も参戦してきましたよ~(^▽^)/
歴代プリキュア55人が全員集合するなんて、想像しただけでワクワクがとまりません!
子供たちよりも母の方がテンションMAXですwww
開園前からまさかの大行列!
あやぞう家からラグナシアがある蒲郡市までは、車で約1時間ほど。
国道1号線&23号線を通ってほぼずっと1本道なので、意外と気軽に行けちゃうんだということが今回判明。これならちょくちょく遊びに来てもいいかも。
なんだかんだ朝の支度に時間が掛って、出発したのは9時ごろ。
途中、コンビニで朝ごはんを調達してのんびり現地に向かい、到着したのはちょうど開園時間を迎えた10時ジャストでした。
既にゲートの前には長蛇の列ができていて、誘導のロープに沿って何度も折り返し、最終的にはゲートの遥か向こうまでずら~っと並んでいました。
こんなに混んでるラグナシア見るの初めてw
プリキュア効果、おそるべし!
そして、列の中には可愛い子プリたちがいっぱい!!
現行のHUGっと!プリキュアだけでなく、ドキドキプリキュアやフレッシュプリキュアの衣装を着た子もいて、並々ならぬプリキュア愛を感じましたw
駐車場に車を停めて、娘たちも早速プリキュアに変身!
長女はキュアアムール、次女はキュアマシェリの衣装です♪
衣装は自分たちで簡単に着脱できるようにエプロンタイプにしました。
製作期間1週間(実質8時間ぐらい)で作ったにしては、まずまずの出来かと。
材料はほぼすべて100均で揃えたので、二人分で約1,500円ぐらいで出来ました。
買うと高いからね~(^_^;)
これでも喜んで着てくれるので全然OK!
ということで、すっかりプリキュアになりきった娘たちも列に並んでいざ入場です。
長蛇の列とは言っても開園と同時にスムーズに入場が始まったので、列もどんどん進んでいきあっという間に会場に吸い込まれていきました。
入ってすぐの「ゼフィロス広場」でも記念撮影。
みんな入場するとすぐにハイタッチ会場へ一直線だったので、入り口付近はいきなりガラガラ。こんな風に人が映り込まない写真が撮れたのも最初だけだったので、先に撮影しておいて正解でしたv( ̄Д ̄)v イエイ
まずはアトラクションへ
プリキュアのハイタッチ会は11時~と13時~の2回だったので、私たちは13時からの回に参加することにして、長女のリクエストでまず先に遊園地のアトラクションをひととおり遊ぶことにしました。
結果的にこの判断も大正解で、みんなが11時からのハイタッチ会に流れている間にアトラクションに乗れたので、どれも待ち時間ゼロどころか、ほぼ貸し切り状態で楽しむことができました。
マーメイドカルーセル
いわゆる「メリーゴーラウンド」です。
ただし乗るのは馬ではなくイルカやペンギンなど海の生き物たち。
ご覧のとおり落下防止のベルトの類はついていないので、小さな子供を乗せるときは横で保護者が支えていないといけません。
小ぢんまりしたメリーゴーラウンドだけど、結構回転速度が速いので付き添って乗ってるこちらの方が目が回りましたw
キッズパイロット
二人乗りの飛行機を上下に操縦してパイロット気分が味わえるアトラクション。
次女は付き添いが必要なので一緒に乗りましたが、いかんせんこういう子供向けのアトラクションは作りが小さいので私の大きなお尻では狭すぎwww
ダイエットせねば。
あと次女が一緒に乗ったのは、潜水艦型のアトラクション「サブマリンアドベンチャー」と、くじら型のジェットコースター「ステラコースター」。※写真なし
ジェットコースター初体験の次女。
乗ってる間は微妙に固まってましたが、本人的には楽しかったようで、降りてすぐ「もっかいのる!」と興奮気味でした。
一方、ビビりな長女は「もう二度とのらないッ!」と半泣き状態。
姉妹でも全然タイプが違って面白いですwww
ウォータービー
自転車のようにペダルを漕いで進む足漕ぎボート。
残念ながら3歳未満は乗れないので次女は見学です。
これが見た目以上にキツかった!!
ペダルの位置が結構遠めなので、身長が低い長女は足が微妙に届くか届かないかぐらいの距離でほぼ戦力外という事実に乗ってから気付くという…。
一応4人乗りのボートなので本来4人がかりで漕ぐものなんだろうけど、まさかのワンオペ。
コースの3分の1ぐらい進んだところで既に泣きそうでした。
そんなこんなしているうちに何やら遠くの方にカラフルなものが…。
あ!プリキュアきた!
11時からのハイタッチ会がはじまり、プリキュアたちが一斉に会場に出現!
多分向こう側はプリキュアファンのみんなで熱気ムンムンだったんだろうけど、これだけ距離があると歓声もほぼ聞こえず(;^ω^)
ハイタッチ会は混雑を避けるためか、「ふたりはプリキュア~スマイルプリキュア!」までのゾーンと、「ドキドキ!プリキュア~HUGっと!プリキュア」のゾーンの2ヶ所に分かれて開催されていました。
ボートに乗れなかった次女は「プリキュアいく!」と言ってパパと二人で向こう岸へ。
しっかりハイタッチして満面の笑みで戻ってきました。
長女もボートを降りた時に一瞬行きたそうな素振りを見せたものの、近くにある遊具で遊びたい気持ちの方が強くて「ハイタッチは後でいいよ。先に近いところから遊ぼ!向こう行ったらまた戻ってくる時間が勿体ない」となかなかの計画的思考。
お陰で無駄な移動を増やさずに済んでこちらも助かりました。
ただ単に移動がめんどくさかっただけかも…(^_^;)
無料で遊べる遊具も
遊園地のアトラクションエリアには無料で遊べる大型遊具が2基設置されていて、アトラクションに乗れない子供でも楽しめるようになっています。
いかにも子供が好きそうなヤツ。
もう一つの方はもう少し小さな子供でも楽しめる低めの遊具でした(写真なし)。
この時間はプリキュアの方に人が流れていたので遊具で遊んでいる子供は少ないですが、ハイタッチ会終了と共に徐々に人が多くなりました。
あんまり早い時間にこれでガッツリ遊びすぎると、疲れて他に行けなくなる可能性大。
逆に、早めにお昼寝して欲しいな~と思ったらココで体力消耗させるのもアリです。
我が家はまだ先が長いのである程度のところで切り上げて、「HUGっと!プリキュア みんなでおうえん! フレフレワールド in ラグーナテンボス」のコーナーへ。
先ほど紹介したハイタッチ会が行われていた写真の向こう側に見える白い建物がイベント会場なので、園内をぐるっと半周回って会場まで向かいます。
プリキュアイベント会場は大人気で待ち時間予測不能!?
はじめに通った「ゼフィロス広場」まで戻り、今度は反対側に向かって少し歩き出すと、何やら長い行列が…。
ま、まさか…!?
そう、まさに今から行くところだったプリキュアのイベント会場の入場待ちでした。
はっきりとした待ち時間は提示されていなかったけれど、ざっと見たところ1時間以上は待ちそうな感じ。
夢の国よりは全然短い待ち時間だけど、待つのが嫌いなあやぞう家の面々。
どう考えても大人しく並んで待っていてくれるとは思えない…(-_-;)
それでも並ばないと入れないなら仕方ないと、最初は列に並んで待とうと思ったものの、タイミング的に次のハイタッチ会の開催時間とかぶりそうだったので、イベント会場へはハイタッチ会が済んでから入場することにして、ハイタッチ会の会場で場所取りをして待つことにしました。
歴代プリキュアたちとハイタッチ!
1回目のハイタッチ会で次女は「ふたりはプリキュア~スマイルプリキュア!」がいるゾーンでハイタッチをしてきたので、今回は「ドキドキ!プリキュア~HUGっと!プリキュア」がいるゾーンに行きました。
正面より少し横の場所にレジャーシートを敷いて座って待っていると、時間的に眠くなってきたのか次女がグズグズしだしたので、売店にポップコーンとジュースを買い出しにいきました。
戻ってくると、制限人数を超えたとのことで入り口が閉められていて一瞬焦りましたが、中に家族がいる場合は入ってOKとのことで無事みんなのもとへ。
キッズエリア問題
さて、ポップコーンでも食べながら待ちましょうかと思っていたら、「小学生以下の子供は正面のキッズエリアへどうぞ!」とのアナウンスがあったので娘たちを連れてキッズエリアへ移動することに。
ところがこのキッズエリア、なんと子供だけしか入ることができず、「大人の方は線の外へ出てください!」とのこと。
え?本気で言ってます?(;゚Д゚)
外へ出てくださいって言ったって、すでに人だかりになってて線から出たらもう子供なんて姿も形も見えないんですけど。
まぁ、無理なら子供もエリアから出してくれってことなんだろうけど…。
なんか悶々とするなぁ…。
子供だけ残せって言ってるけど、特に誰かスタッフがついてるわけでもなし。
かと言って親から子供の様子が見えるように配慮してくれる様子もなし。
本当にこんなんで大丈夫なんだろか?
我が家は長女が7歳である程度は次女の面倒が見れるので託したけど、もっと小さい子もいっぱいいたし、当然周りはみんな初対面だから話し相手がいるわけでもなく、プリキュアたちが登場するまでの数十分間、かなり微妙な空気が漂っていました。
プリキュア登場!
そうこうしているうちに、いよいよプリキュアたちの登場です!
「ドキドキ!プリキュア~HUGっと!プリキュア」のプリキュアたちが続々と会場に入ってきて、子供たちの前で勢ぞろい!
ただ、この時何かやってくれてたんだと思うんだけど、母は子供たちの様子が気になってプリキュアどころじゃなかった…(´;ω;`)
だって、この後ハイタッチ会が始まったらすぐに子供を連れに行かないといけないっていうから…。
どこにいるんだかサッパリわからない状況で子供をつかまえるって、結構難しいよ?
ちゃんと予想したところに出てきてくれればいいけど…。
とりあえず旦那と二手に分かれて、万が一子供が間違えて反対方向に出ちゃったときのために、旦那には出口付近で待機してもらうことにしました。
本当にこんな運営の仕方で大丈夫なんだろうか…。
予想通りの阿鼻叫喚…
プリキュアたちがズラッと1列に並び、いよいよハイタッチ会の準備が整いました。
「保護者の方はお子さんを連れてハイタッチ会に進んでください」
スタッフの声で一斉にキッズエリアになだれ込む保護者。
そして予想通りもみくちゃになる子供たち…。
ほら!
やっぱりこうなるよね!
私も必死で我が子たちを探しました。
大人の目の高さで見てもまったく子供の姿なんて見えません。
腰の高さまでかがんで隙間を縫うようにして探していると、見覚えのあるカチューシャがちらりと見えました。
「おーい!ここだよ!」
大声で叫ぶとすぐにこちらに気付いた二人。
でもギュウギュウ詰めで身動きが取れません。
なんとか手をつかんで自分の元へ引き寄せ、中へ中へと押し寄せる人波をかき分けてようやく脱出することができました。
人だかりの外では一人、また一人と次々に親とはぐれて号泣している子供がスタッフの元へ連れられてきます。
「迷子をおあずかりしていまーす!保護者の方は迎えに来てください!」
って、なんのヒントもない迷子アナウンス。
そんなんで親がみつかるかい!
せめて背格好とか、服装とか、ヒント出さないと!
迷子になって泣きじゃくってる子たちが本当に気の毒で。
せっかく楽しいはずのイベントだったのに、悲しい、怖い記憶になっちゃってたら可哀想ですよね。
この辺はぜひ次回への改善事項としてもう少し考えていただきたいです。
ハイタッチ会スタート!
なんとなく微妙な雰囲気で迎えたプリキュアハイタッチ会ですが、いざハイタッチが始まると、それまで下がり気味だったテンションが一気にアップ!
ただただハイタッチして流れていくだけなんだけど、しっかり子供を見ながらハイタッチしてくれたり、カメラ目線で手を振ってくれたりして、プリキュアたちもすごくサービス精神旺盛でとっても気持ちよく参加することができました。
子供たちも楽しかったようで、次女は「もっといっしょにあそびたかった!」と名残惜しそうにしていました。
キッズエリアの件がなければもっと純粋に楽しめたのかな~と思うと、ちょっとだけ残念な気はしますね(-_-;)
次回以降の改善に期待です。
がんばれ、ラグナシアさん!
まとめ~前編~
ここまで書いて既に5,000文字オーバーという、相変わらず要約が苦手な私。
まだもう少し続きがあるので、前編はここまでにして続きは後編に分けて書くことにします。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
後編のアップまでもうしばらくお待ちくださいませ。
では。