こんにちは、あやぞうです。
さて、先日から我が家で猛威を振るっている(?)リンゴ病。
お陰様で私の酷い肩こりはすっかり良くなりました。
やっぱりリンゴ病の症状だったようです。
長女の方は、顔はすっかり元に戻り、手足の紅斑もだいぶ薄くなってきました。
ただ、まだ目やにと涙が多く出ていて、楽しみにしていたプールの授業はもうしばらくお預けです。そのうち終わっちゃうよー(^_^;)
ところで、小さなお子さんがいらっしゃるみなさん、お子さんに目薬を点眼したことってありますか?
ウチは長女が小さい頃に風邪かなにかで目やにが酷く出た時があって、その時に処方された点眼薬を使ったことがありますが、その後はずっと目薬を使う機会なく過ごしてきました。本来使わなくて済めばそれに越したことはないですね。
今回、長女がリンゴ病になって目やにが多く出るようになり、朝起きた時に目が開けづらいとのことだったので、久しぶりに目薬を差そうと思ったら、もう泣くわ暴れるわで大変なことになりました!(;゚Д゚)
そういえば忘れてたけど、
ウチの長女、
超ビビりなんでした(-_-;)
いや、最近だいぶ太々しくなってきたから平気かな~と思ったんだけどね。
そんな長女との目薬バトルの末、
目薬を嫌がる子供に上手にさす方法
に無事たどり着きましたので、ぜひ同じ悩みをお持ちの皆様にお伝えしたく、今日はその方法をご紹介したいと思います。前置き長っ!www
嫌がる子供におすすめの目薬のさし方
嫌がる子供に目薬を差す時は、次の手順で行うと失敗せずに簡単に差すことができるので、お困りの時はぜひ試してみて下さい。
①目の周りを綺麗に拭く
②仰向けに寝て軽く目を閉じる
③目頭のくぼみに目薬を落とす
④軽くまばたきをした後、しばらく目を閉じる
目の周りを綺麗に拭く
まずは目の周りに付着している汚れを綺麗に取り除きます。
目やになどが酷いときは無理にこすったりせずに、清潔なガーゼなどを濡らしてしばらく押さえ、優しく拭き取ると綺麗に取れます。
薬局などで販売している清浄綿を使うと便利ですよ。
目やにが出ていなくても、目の周りには汗やほこりなどが付着しているので必ずきれいに拭き取ってから目薬を差すようにしてください。
仰向けに寝て軽く目を閉じる
汚れを拭く時に先に横になっていてもいいですが、私の場合先に横になると拭き取りがしにくいので座った状態で拭き取りしてから横になってもらっています。
この時、首の下にクッションなどを入れて少し頭が下がるようにしておくと、この後目薬を差したときに流れ落ちるのを防げます。角度は調整してくださいね。
コツがつかめれば座ったまま顔だけ上を向けてもOKです。
目頭のくぼみに目薬を落とす
目を閉じたままの状態で、目頭のくぼみの部分に目薬を1滴落とします。
もし口元の方へ流れてしまうようなら再度頭の角度を調整して差し直します。
目安としては、目頭に水滴が留まる状態がベスト。
※まつ毛や皮膚に目薬の容器が触れないように注意してください。
軽くまばたきをした後、しばらく目を閉じる
目薬を目の中に流すために軽くまばたきをします。
あまりパチパチと何度もまばたきをすると涙が出てきて目薬が流れてしまうので、軽く1~2回、目薬が流れる程度で十分です。
目薬が目に行き渡ったら、静かに目を閉じて30秒~1分待ちます。
流れて目の周りについた目薬はかぶれなどの皮膚炎の原因になるのでしっかり拭き取るようにしてください。
以上で完了です!
どうですか?
簡単じゃないですか?
まとめ
以上、目薬を嫌がる子供に上手に差す方法のご紹介でした。
目薬を差すと聞いたときは泣きわめいて逃げ回っていた(←大袈裟じゃないよ!)長女ですが、少し落ち着いてからGoogle先生に聞いたこの方法を試したら、あっけなく点眼に成功しました。
あのバトルは何だったんだ…(;^ω^)
それ以降、日に何度か目薬を点眼してますが、毎回これでバッチリ差せてます。
先に調べてから差せばよかった!
みなさんもお子さんに目薬を差すときにもし嫌がったり怖がったりするようでしたら、ぜひこの方法を試してみて下さいね。
では!