アラフィフママの雑記ブログ(縮)

4歳差姉妹(小6&小2)の子育てに奔走するアラフィフワーママの雑記ブログ。多忙のため縮小してお届け中。

「2018年間ビジターアンケート」でiPhoneは当たりません!もしフィッシング詐欺に引っかかったらどうする?

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こんにちは。アラフォーママのあやぞうです。

 

このところ、記事を更新してもしなくても安定して1日あたり100PVを超えることができるようになり、よく見かける「100記事書いたら検索流入が増えてアクセスが安定するからまずは100記事頑張って!」という言葉は本当だったんだなと実感しています。

 

そんな中、ここ数日で急にアクセスが伸びている記事があります。

それがコチラ。

mamazakki.hatenablog.com

 

3ヶ月前に実際に私が引っかかりそうになった「2018年間ビジターアンケート」

 

iPhoneが当たるチャンス!

とかなんとか言って巧みに個人情報を引き出す、

いわゆるフィッシング詐欺です。

 

実はこのユーザー調査を装った「ビジターアンケート」という名のフィッシング詐欺は、以前から年やiPhoneの型番、金額などが変えられて度々問題になっているようです。

私が遭遇した「2018年間ビジターアンケート」も、2018年2月ごろから出現し始め、4~6月ごろにピークを迎えて一時終息したかに思えたこのビジターアンケート騒動でしたが、9月になってまた復活してきたようです。

 

「2018年間ビジターアンケート」でiphoneは当たりません!

この記事にも「検索からたどり着いた」という人がいると思います。

今この記事を読んでいるあなたは、どうやってここへ辿り着きましたか?

 

・読者orはてなブログ経由

・いきなりポップアップが出現したから慌てて検索した

・本当にiPhoneが当たるのかを調べたくて検索した

 

読者orはてなブログ経由

いつも訪問ありがとうございます(人''▽`)☆

検索流入が増えてきたとはいえ、まだまだみなさまの支えあってこその当ブログ。

今後とも変わらずよろしくお願いいたします(๑・ω-)~♥”

 

いきなりポップアップが出現したから慌てて検索した

たぶん検索から訪問した人で一番多いのがこちらじゃないでしょうか。

突然ポップアップ画面が飛び出してくると、本当にびっくりしますよね!

ポップアップが出てもクリックしたりせずにすぐに別窓開いて検索して対処を探したみなさん、大正解です。

経験上、いきなりポップアップは大抵怪しいサイトかウザいアフィリエイト広告です。

怪しいサイトはもちろんですが、ユーザーの利便性を無視した一方的な広告を出してくるような企業(アフィリエイター)は信用できないので、 触らぬ神にたたりなし、すぐにポップアップを閉じて今あったことはすべて忘れましょうw

 

本当にiPhoneが当たるのかを調べたくて検索した

「iPhoneが当たるチャンス」と言われると、「いくらなんでもそんなオイシイ話ないよね~。詐欺なんじゃないの~?」と思っていても、「…でも待てよ、もしかしたら本当に当たるかもしれないし…」という私と同じような理性<物欲のみなさん、残念ですがiPhoneは当たりません。

 

もう一度言いますよ。

 

iPhoneは当たりません。

 

初めからわかってるじゃないですか。

「いくらなんでもそんなオイシイ話ないよね」

その通りです。 

オイシイ話なんてない。

物欲に負けちゃいけません。←物欲に負けて途中まで入力したヤツが何を偉そうにwww

 

ということで、やはりポップアップを閉じて終了しましょうw

 

もう引っかかっちゃったよ!という人は今すぐ対処を!

まさか、まさかとは思いますが、

引っかかっちゃった

なんて人はいないですよね!?

 

…いや、たぶんいるんでしょう。

だって、このブログへの検索流入で一番多いワードは

「2018年間ビジターアンケート 引っかかった

なんですから(;・∀・)

検索ワードがしっかり物語っています。

 

でももう何を言っても引っかかってしまったんだから仕方ない。

今すぐ対処する以外に方法はありません。

 

クレジットカードの情報を送信してしまった場合

まず真っ先にカード利用停止の手続きをしてください。

その際、フィッシング詐欺にあってクレジットカード番号を送信してしまった旨をカード会社に伝えるようにして下さい。

万が一カードの不正利用があった際にはカード会社による調査が行われ、不正利用だと判明した場合には盗難保険などが適用されることになります(カード会社の規定による)

カードの利用停止措置が遅れて金銭的な被害があった場合などは、警察のサイバー犯罪相談窓口に相談してください。

「人に知られたら恥ずかしい」とか「なんとか自分で解決できないかな」とあれこれ悩んでいても残念ながら何の解決にもなりません。

兎にも角にも、

カードの利用停止処置をし、然るべき機関に相談する。

結局これが被害を最小限にとどめる最善の方法です。

 

クレジットカードの番号の送信はなんとか踏みとどまったけれど、氏名、住所、メールアドレス等の個人情報は送信してしまった、という人は、架空請求のメールやハガキなどに注意してください。

もし架空請求が来た場合は基本的にすべて無視で大丈夫です。

※住所や氏名などの個人情報が漏洩していると、稀に民事訴訟を起こされてしまうことがあり、その場合に送られてくる裁判所からの手紙を無視すると敗訴となってしまうので注意してください。

 

 

まとめ

「自分は絶対に詐欺サイトにはひっかからない」と思いっている人ほど、意外とあっさりフィッシング詐欺に引っかかってしまうことがあるんだそうです。

「自分は大丈夫」と高を括っていると、知らず知らずのうちに詐欺サイトに騙されてしまうかもしれませんよ(;・∀・)

「〇〇が当たる!」とか「〇〇がもらえる!」とかいう胡散臭い謳い文句に踊らされずに、「なんか変じゃない?」と疑ってかかった方が賢明ですね。

 

私も引っかからないように気を付けます!(;^ω^)

 

では。