こんにちは、あやぞうです。
長女の妊娠~出産レポ、第3回目です。
前回までの記事
今回は妊娠後期~最後の妊婦健診までをまとめました。
真夏の妊婦はとにかく暑い!
長女の出産予定日は9月半ば。
一番暑い8月~9月にかけて、臨月の大きなお腹を抱えての生活は本当に大変でした!
真夏の妊婦は暑い!と良く言われていましたが、ここまでとは…。
周りの諸先輩方には「お腹に電球抱えてるようなもの」なんて言われたことも。
少し動くだけでも汗だくでフーフー言ってました(;^ω^)
臨月までに12キロも増量したんで、それも原因のひとつですけどね!
あ、でも一つ訂正事項が。
次女の時は真夏に妊娠中期でしたが、それほど暑くはありませんでした。
ということで、正確には
真夏の臨月妊婦は暑い!
ですwww
真夏に臨月を迎えるみなさん、覚悟しておいてくださいね。
予定日が近づくも、生まれる気配なし
正期産の時期に入り、いよいよ出産間近!
…とドキドキそわそわしながら日々過ごしていましたが、肝心の赤ちゃんは一向に下がる気配もなく、毎日ぐお~ん、むにゅ~んとのんびりとした胎動が続くばかり。
もともとあんまりガンガン蹴っ飛ばすタイプの胎動ではなかったので、最後まで「出産が近づくと胎動が少なくなる」ということはなかったんですが。
あまりにも出てくる気配が無いので、診察のたびに先生から鬼の「内診グリグリ」を受け続けるも、それでも全く効果なし。これホントにめっちゃ痛かった!なのに生まれない痛み損。
あ、ちなみに長女も次女も、主治医は女医さんでした。
総合病院なので複数の先生にお世話になりましたが、経験上、女医さんの方が容赦なくガシガシくるので内診にしても他の処置にしても痛かったなぁ…。あくまでも個人的感想ですが、結構同意見も多いみたいですね。
出産予定日に“おしるし”、いよいよ出産間近!?
出産予定日の朝、おりものに少量の出血が混じっていました。
こ、これがかの有名な“おしるし”か!w
ついに、ついにその時が来たのね!
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
いよいよ始まりそうな出産の兆候に、陣痛ってどのくらい痛いのかな~、我慢できるのかな~とドキドキしながら待ち構えていましたが、結局その日は不規則な弱い痛みがあっただけで、本陣痛にはつながらず…。
直前の検診では「次の検診は予定日超過後だから、できればその前に分娩室で会いましょう!」と送り出してもらったんですけどね~。
台風の中、最後の検診へ
出産予定日の翌日が検診の日だったんですが、なんとその日は台風直撃!
病院へ行こうかどうしようか散々迷った結果、おしるしのこともあるし、今後の予定のことも相談したかったので、大雨の中、旦那に送ってもらって強引に行ってきました。
道中木がバッサバッサ倒れてて怖かった!今思うと無事でよかった(;^ω^)
通っていた病院は自宅から車で5分ほどの距離で、道路によっては信号を通らず行けるところです。
ちょっとでも遠かったら断念してたな。
でもそんな状況なので、いつもはめちゃ混みで予約してても1時間以上待つ診察も、この日ばかりはすぐに診てもらうことができたのでラッキーでした。
「低気圧が近づくとお産が進むことがあるんだけど、台風みたいに強すぎるときは逆に止まっちゃうこともあるのよ」
と先生に言われ、なるほど、ウチの子はそっちのパターンか、と納得。
台風が強すぎてビビっちゃったのねw娘のビビりはお腹の中にいる時からなのか?
この日の診察では、おしるしがあったのと軽い前駆陣痛が来ていることから「おそらく近いうちに生まれると思う」とは言われたものの、もし1週間経って次の診察まで動きがないようなら帝王切開も視野に入れていきましょう、とのことでした。
その2日後、再び前駆陣痛がきて出産へと進むことになります。
つづく。
次回はいよいよ出産本番のレポです!
【追記】
続きはこちら。