こんにちは、あやぞうです。
保育園の卒園を迎えられたお子さん&保護者のみなさん、おめでとうございます!
先日、長女の卒園式の時の様子を記事にしました。
めちゃくちゃ感動して、涙ボロボロだった卒園式。
あれからもう1年もたったんだなぁ…。(●´・_っ・)しみじみ
ただ、保育園の場合は卒園式が終わってからも、通常は3月いっぱい保育園に通うことになるんですよね。
なので、そんな感動的な卒園式の翌週も普通に登園w
保育園の卒園式はだいたい20日前後の土曜日開催の場合が多いので、卒園式が終わってから2週間ぐらいは保育園生活が続きます。
保育園最終日が本当のクライマックス!
朝、仕事前に保育園に送って、夕方仕事が終わってお迎えに行く。
3月末にはそんな保育園生活もいよいよ最終日を迎えることになります。
さぁ、この日が本当のクライマックスです!www
私の場合、朝送っていく時点で既になんだかソワソワ…。
あぁ、こうして送っていくのももう最後なんだ…
そう思っただけでウルウル…。
日中の仕事もなんだか上の空で、何をしても保育園に通う娘との思い出ばかりが頭に浮かびます。
入園手続きをしに初めて保育園に行った日、説明を聞くために保育室に入ると、 並んで読み聞かせしてもらっていた園児の中に当たり前のように入り込んでいた娘。
入園後も、すぐに先生の名前を憶えてクラスに溶け込んでいました。
半年過ぎたころには、急に朝のお別れで泣けてしまうようになって、しばらく泣きながら登園したこともありました。今思えばこれが最初の母子分離不安だったのかも。
年齢が上がってくると、女の子特有のいざこざも経験したりw保育園児でもしっかり女子だね!
早くお迎えに行けば「早すぎる!」と文句を言われ、逆にお迎えが遅れた時には「遅いよ~」と寂しがられ…。娘のお迎え時間の許容範囲は誤差5分!そりゃムリだわ(^_^;)
そして娘が年少クラスの時に次女が産まれ、お姉ちゃんになりました。
最後の1年は姉妹で一緒に保育園に通い、人見知りでなかなか保育園に馴染めなかった次女も、お姉ちゃんのおかげで園生活を楽しむことができました。
保育園生活、最後の思い出
いよいよ最後のお迎えの時。
なんだか妙にドキドキしながら保育園へ向かいました。
娘の保育園では、玄関を入った正面のところに「お知らせ」と書かれたホワイトボードがあり、クラスごとにその日の活動の様子やお知らせ事項を担任の先生が手書きでコメントしてくれています。
最終日のコメントはこちら。
娘のクラスを受け持ってくれた担任のM先生は、この年度を最後に保育士を退職して新しい道へ進むとのことで、「またどこかで出会えることを願って…!!」のメッセージが余計に涙を誘いました(´;ω;`)
その後先生と最後のご挨拶をさせていただきましたが、もう泣けて泣けて…。
次女がいるからまだ4月以降も引き続き園にはお世話になるんだけど、40過ぎて涙腺崩壊している私にはそんなこと関係ないwあぁ、書いてる今も画面がかすむ…www
こうして涙、涙のお別れとなった保育園最終日。
記念の写真もいっぱい撮りました。
最後の体操服姿&園内最後の姉妹ツーショット。
ちょうど鏡越しに夕陽が写り込んで、後光が差してるみたいwww
保育園生活最後の給食。
毎日こうして給食の見本を展示してくれるので、帰り道はいつも給食の話題でした。
メニュー表だけではイメージしづらいので、こうして実物の展示があるととてもわかりやすくて有難いです。3歳児クラスの標準量が展示されています。
最後のおやつは残念ながら苦手なレーズンでしたw
玄関先には卒園前から育てていたチューリップが花をつけていました。
指さした先の小ぶりな花が娘の植えたチューリップです。
他にもたくさんの写真を撮りました。
ただ一つ悔やまれるのは、朝の登園の写真を撮らなかったこと。
想い出の写真を残したいという人は、ぜひ最後の登園の様子も撮ってくださいね!
おわりに
1年前のことだけど、まるで昨日のことのように鮮明に思い出すあの日のこと。
私的には卒園式よりも、保育園生活最後の日のことの方が思い出深く残っています。
こうした節目をこれからいくつ過ごしていくのかな…。
子育ては二度と戻ることが出来ない思い出の日々の積み重ねだなとしみじみ感じます。
次女の卒園まではあと3年。
今度は本当に最後の保育園になるんだよな~。
そんなことを考えては、今からウルウルしてしまう感動屋のアラフォーなのです。
みなさんも卒園式が済んだからと気を抜いていると、最後の最後で泣かされますよ!
覚悟してくださいね!www
では!