こんにちは、あやぞうです。
先日、一家でリンゴ病に感染の疑いについて記事を書きました。
先週金曜、保育園に次女を迎えに行くと、すぐに先生が掛け寄ってきて
「次女ちゃん、1日中顔が赤いんですけど…」
との報告を受けました。
あー…やっぱ出たか。
…リンゴだと思います~
先生:…ですよね(;^ω^)
ということで、発熱&軽い発疹で済んだかと思っていた次女にも、リンゴ病特有の症状が出てしまいました。
保育園へ行くには登園届が必要
「じゃあ、登園届を出してもらわないといけないんです」
リンゴ病の話が出ると、すぐに先生が1枚の紙を持ってやってきました。
「リンゴ病の場合は症状が出る頃にはもう終わってるので(感染時期をすぎているので)あんまり意味ないんですけどね~。でも決まりなんで一応病院に行ってきてもらえますか?」
とのことでした。
先日のブログでも書いた通り、リンゴ病は頬が赤くなる頃にはもうウイルスの排出が済んでいるので、感染力はなくなっているんです。
でも、登園届を出すためには医師による「登園OKですよ~」という診断が必要なため、病院に行かないといけません。
この登園届は医師の診断を受けて保護者が記入するものなので、診察を受けたかどうかは自己申告なんですが、受けずに適当に書くのはさすがにどうかと思うので、土曜に診察している病院へ行って診て貰ってきました。
結果は予想通り「リンゴ病」。
まぁ、当然の結果でしょうwww
一家揃ってここまでリンゴ病の症状が出ていてリンゴ病じゃなかったら逆にヤバい。
ということで、リンゴ病確定につき、今朝登園届を提出してきました。
リンゴ病の実際の症状
リンゴ病というと、その名のとおり頬が真っ赤になるのが特徴。
娘たちもはじめのうちは「なんとなく顔が赤いかな?」ぐらいだったのが、徐々に赤みが増していき、最終的には「これはリンゴ病だね」と素人でも見てわかるくらい真っ赤なほっぺをしてました。
写真に撮ってみたんですが、なんだか全然うまく赤みが写らず(;^ω^)
一応参考までに載せておきます。
~金曜の夜~
一見すると、熱でもあるのかな?ぐらいの赤みです。
~日曜の朝~
頬全体に赤みが広がりました。
実際はもっと赤かったよ!
温まったり熱が出た時と違って、まばらに赤くなっています。
~日曜の朝~
だいぶ赤みが落ち着いて、頬全体がうっすら赤くなっている感じ。
~長女の症状~
頬の赤みが出てから2日後、すでに赤みは引いてきています。
抱えた次女の顔の白さと比べるとまだ少し紅潮した感じ。
この時は腕に発疹が出始めていました。
いわゆるブツブツした発疹と違って、頬と同じように赤みが広がって腕全体が赤い感じ。
日焼けのせいでわかりにくいですが、日焼けしていない部分(写真右側)の普段の色は次の写真に写っている私の腕と同じぐらいの白さなので、かなり赤くなっているのがわかります。
~私の症状~
発熱から1ヶ月、両腕に赤い発疹が広がっています。
大人は症状が長引く場合があるらしいです。
これだけ発疹が出ていても全くかゆみはありません。
おわりに
旦那のひざ痛は今もまだ続いていて、使いすぎると痛くなると言っていたのでたぶんリンゴ病由来のものではなさそう。
結局リンゴ病にかかったのは子供たちと私だけだったようです。ばぁばも無事。
リンゴ病は一度罹患すると抗体ができるそうなので、おそらく旦那もばぁばも今までに罹ったことがあったのかもしれません。
まぁ、子供の頃に罹った病気なんて覚えてませんからね(^_^;)
とりあえず次女の症状が治まればリンゴ病騒ぎも一段落かな。
ただ、このところ全国的に流行している手足口病が次女保育園でも流行り出したのでそちらが少し心配ですが…。
みなさんも感染症にはご注意を!
では!