出産＆育児のあるあるネタ満載！インスタグラムで話題の『産後カルタ』ってどんなもの？

こんにちは、あやぞうです。

突然ですが、みなさん「#産後カルタ」ってご存知ですか？

現役ママさんたちが出産や育児のあるあるエピソードをカルタ形式で描いたもので、＠mamastar_mangaさんのインスタに「#産後カルタ」として毎日投稿され多くのママ達から「共感できる！」「面白い！」と人気を集めています。

今年の5月には書籍化もされ、ますます話題になりました！

f:id:xiaocaiaya:20190906104605j:plain — ママスタセレクト著『産後カルタ　～あるある！これがリアルなママライフ～』（ぴあ）

クスっとくるものからホロリとしちゃうものまで、現役子育て世代だけでなく、出産＆育児を経験した女性なら誰もが「あ～、わかるわかる」と頷きたくなるようなネタが詰まった「#産後カルタ」。

まだ見たことがないという人にもぜひ「#産後カルタ」の面白さを知って欲しいので、今日はその中から一部をご紹介したいと思います。

これが現実…

初産婦にとって出産は何もかもが未知の世界。

助産師さんや先生にとっては当たり前のことかもしれないけど、初めて出産を経験する側からすると「え！？マジ！？もっと早く教えてよ！」って思うことが結構ありますよね。

・うそでしょう!?　自力で行くの!?　分娩台

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体験談などでは聞いたことがあったけど、その時はまだ陣痛の痛みがどのぐらいか想像できなかったから、陣痛MAXで自力で分娩台に上がることのハードルの高さをわかってなかったんですよね～。ちょっと頑張ればいけるでしょ？ぐらいに考えてた。

実際に自分が経験して初めてその厳しさを痛感しました(;・∀・)

・あらぶるおっぱいよ静まり給え！

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母乳ができる仕組みは教えて貰っても、実際に自分の体がどんなふうに変化するのかは産んでみないとわからないもの。

「おっぱいが張って痛い」という状況になることは先輩ママさんの声を聞いて知っていたけど、あんなに岩みたいにガチガチになるなんて知らなかった！

このカルタの内容は出産前は大袈裟に感じただろうけど、経験済みの今となっては「うわ～！それな！」って共感しかないｗ

あるあるネタ満載です

どれを見ても「私のこと！？」ってぐらい毎日の「あるある」が満載です！

・おしゃれママ　見かけて恥じる　己の姿

f:id:xiaocaiaya:20190906115928j:plain — ママスタセレクト著『産後カルタ　～あるある！これがリアルなママライフ～』（ぴあ）

赤ちゃんが小さいうちは家にこもりっきりで慣れないお世話に追われていることもあって、自分のことは二の次、三の次になっちゃうのはよくある話。

私も育休中はしょっちゅう「どうせ誰にも会わないし」と思って着の身着のまま、頭もボサボサ、すっぴんでコンビニや近所のスーパーに行ってたけど、赤ちゃん連れでもすごく綺麗にしてるママさん見かけるたびに、ハッと我に返って急に恥ずかしくなった経験アリです。

当時の写真とか今見るとヒドイ(;・∀・)

よくそれで外出してたな、って写真しか残ってない。

そんな私に文句も言わず一緒に外出してくれてた旦那に感謝しかない。

・何回目？　ママは飽きたな　その絵本

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子供って、本に限らず“楽しい”と思ったらエンドレスですよね！

これにはちゃんとした理由があって、「同じことを繰り返すと同じ結果になる」ということを学習しているのと、「面白いことをもう一度味わおうとする」という欲求から繰り返し行動をするんだそう。

いや、わかりますよ。

わかりますけど…

同じ本を読むのは1日に5回くらいで勘弁してくださいwww

・あれ、どこだ!!　アレアレ？どこだ？！あれどこだぁぁぁ!!

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子育てをしていると、いくつものことを同時に考えていることが多いです。

朝は朝食の片付けをしながら長女の学校の支度を促して、次女の着替えを手伝いながら登園準備と自分の支度。

その間も子供たちからは「ねーねー」「ままー、あのねー」と話しかけられ続け、しまいには旦那まで「そういえばさー」と加わってくるので、常に頭の中はごちゃごちゃ。

そんな時、手に持っているものをその辺にポイっと置いてしまったら…。

さぁ、大変！

「あ、あれ？さっきのアレどこ置いたっけ？」

そんなことが日常茶飯事です(-_-;)

・ごくまれに　叫びたい日が　あるんです

f:id:xiaocaiaya:20190906115839j:plain — ママスタセレクト著『産後カルタ　～あるある！これがリアルなママライフ～』（ぴあ）

「怒らない育児」が推奨されるようになって早何年。

他人様に迷惑をかけることや常識に反すること以外はできるだけのびのびと育ててあげたいと思ってはいるものの、どこまで自由にさせるかのさじ加減って難しいですよね。

母だって一人の人間です。

イライラもするし、時には爆発しちゃうときもあります。

でもね、本当は毎日ニコニコ笑顔でいたいのよ。

いたいんだけど、ちょっとキビシーかな～？って時にはムショーに大声で叫びたくなるんですよね～。

ちょっぴりホロリとさせるカルタも

中にはちょっと切なくなるようなカルタもあります。

・明日こそは　優しい母に…と　誓う夜

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忙しい毎日の中で子育てをしていると、ついイライラして子供にキツくあたってしまうことってありますよね。

夜になって子供たちが寝静まった後、冷静になって考えてみると「ちょっと言い過ぎたかな」とか「あんな言い方しなくても良かったのにな」と反省…。

子供たちの天使のような寝顔を見ながら「ごめんね」と涙したこともあります。

いつも優しい母でありたいけれど、なかなか難しいものですね。

・けっこんしき　想像しすぎて　もう涙

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これは女の子を持つ親なら誰もが感じることじゃないでしょうか？

ウチは女の子ふたりなので、いつかは出て行ってしまう時のことを考えると、今から寂しい気持ちになります。その前にお嫁に行けるかっていう問題もあるけどね。
旦那はあまり娘に執着がないので、「ずっと嫁に行けないよりは早く行ってくれた方がいい」という意見です。う～ん、クールｗ
え～、でもきっと「お嫁に行きます」なんて言われたら泣くよ？