こんにちは、あやぞうです。
11月9日・10日と2日間連続で大学の学園祭に遊びに行ってきました。
みなさん、子供と一緒に大学の学園祭に行ったことってありますか?
「大学の学園祭に子供が行くの!?」と思うかもしれませんが、実はこれがかなりおススメの遊び場なんですよ~♪
今回は2日間で「幼児教育系」と「工学系」の2つの大学の学園祭に行ってきたので、それぞれの特徴や感想などをまとめてみました。相変わらず良い写真が撮れてませんがw
大学の学園祭に行ってみたいけどどんな感じかな?と思っているママ&パパさん、良かったら参考にしてみてくださいね(*゚▽゚)ノ
幼児教育系大学は小さな子供連れにおススメ!
まず9日(土)に訪れたのは幼児教育系の学部がある浜松学院大学。
浜松学院大学では毎年2日間ある学園祭のうちの1日に子どもコミュニケーション学科の生徒さんによる幼児向けの「DiCoResミュージアム」というイベントが開催され、0歳~小学校低学年ぐらいまでの子供が楽しめる内容になっています。
最初に入った部屋では、まずはじめに絵合わせブロックに挑戦。
絵合わせで出来上がった食べ物を、隣にいるはらぺこあおむしに食べさせてあげるというものでした。
次女は喜んで何個も食べさせてましたw
子供ってこういう単純動作の繰り返しが好きですよね~。
その先には葉っぱが吊るしてあります。
今度はこの葉っぱを取って…
次のはらぺこあおむしに食べさせてあげます。
小2の長女も一緒に楽しんでました☆
次の部屋は、ゲームをクリアしてお姫様を助け出すアトラクション。
みんなで怪獣の口の中にボールを全部入れると、右側の檻が開いてお姫様を救出できます。
次女はこの怪獣が怖くてこの後脱走(;゚Д゚)
部屋を出るまで「かいじゅうこわい!」と叫んでました。
ちなみに救出したお姫様はベル。「美女と野獣」ね。
長女はなぜか「檻に入りたい」と。なんでだ。
次に入ったのは、粘土や紙コップを使った手作り体験とお絵描きコーナー。
粘土は満席だったので娘たちは絵を描くことに。
普段あまり使うことのない絵具が使えてご機嫌の次女。
ここで描いた絵は回収されて「子供地球基金」というところへ送るそうで、集めた絵を企業カレンダーなどで採用してもらうことで現金化し、世界中の子供たちへ画材や絵本などを寄付することができるんだそう。
ということで、娘たちの絵も協力させて頂きました。
次はスタンプラリーの部屋。
スタンプラリーと言っても、部屋の中にある4つのゲームで遊んでスタンプを集めるだけなので小さな子でも簡単にクリアできます。
的当てゲーム。
クリア条件は無いので、気が済むまで倒して遊べます。
電車ごっこで移動。これだけでスタンプひとつ。
輪投げゲームは入っても入らなくてもOK。
空いていたので入るまで遊ばせてもらいました。
あともうひとつ、ボウリングゲームがありましたが写真撮り忘れw
4つのスタンプを集めると、最後に金色のシールを貼って貰えます。
子供にとってシール=ご褒美ですからね~。
シール貰うだけでめっちゃ喜んでました。
次の部屋は新聞紙プールの宝さがし。
新聞紙プールの中に隠れた宝物(スーパーボール)を3個探すゲームです。
かなりたくさんスーパーボールが入っているのですぐに3個見つかるんですが、中には大きいボールやキラキラボールもあるので、みんな必死で探しています。
ここだけで15分以上遊びました。
最後はお菓子&餅撒き
最後の締めは、外のメインステージでお菓子&餅撒き。
去年まではビンゴゲームが1日目だったんだけど、今年は2日目とのことでした。
持ち帰り用の袋まで用意してる気配りの良さ!
…ていうか、なんで子供ってこういうことするかな…(^_^;)
結局お餅を4つ貰って終了。
そして、その辺にいたお兄さんを捕まえて追いかけっこ。
お兄さん、本気で遊んでくれました( ̄m ̄〃)
感想まとめ
幼児教育系ということで、全体的にお兄さんお姉さんたちがみんな子供に優しいのがとても印象的でした。
すごく規模の大きい保育園に遊びに来たみたいな感覚。
遊び場では学生スタッフが付き添って一緒に遊んでくれるので、こちらは少し離れたところで見守っていればOKなのも嬉しいですね。
ただ、やっぱり小さい子向けの内容なので小学生にはちょっと物足りない感じかな?
ウチの長女は体は大きいけど中身はお子ちゃまなので、次女と同じくらい(下手したらそれ以上?)楽しんでましたけどwww
次回は2日目に行った工学系大学の学園祭についてレビューします。
そちらは小学生以上におススメなので良かったら読んでみて下さいね。
では!