こんにちは、あやぞうです。
あっと言う間に4連休が終わってしまいましたw
全国的にコロナ感染者が増えていて、連休中は自粛を呼びかける自治体も多かったため連休のお出掛けは控えたという人も多かったんじゃないでしょうか。
あやぞう一家も例年であればどこかお出掛けして楽しい思い出を…と考えるところですが、今年はさすがに人が集まるところに行くのは怖いので、近場のプールで涼を取ることにしました。
小学校や保育園でもプールには入っているけれど、学校や保育園のプールでは浮き輪も使えないし時間も短くて思い切り遊べないので、レジャープールに行くのをずっと楽しみにしていた子供たち。
本当は7/23から今年の屋外プールの営業がスタートする北部水泳場に行く予定だったんですが、たぶんオープン直後はかなり混雑するだろうと思ったのと、連休中は天候がかなり不安定な状態でいつ突然大雨が降りだすかわからないような状況だったので、無理せず近場の児童プールに行くことにしました。
↓去年の教訓を活かしてw
小学生以下が無料で遊べる「児童プール 」
浜松市内には、小学生以下の児童が無料で遊べるプールが何ヶ所かあります。
我が家の近くにも2ヶ所の児童プールがあり、それぞれ車で5~8分程度の距離。
思い立ったらパッと出掛けることができるので、夏場はとても重宝しています。
この児童プールの一番の魅力は、
無料で遊べるところ。
子供だけでなく、付き添いの大人もみ~んな無料。
よくある「〇〇歳以下無料」なんてケチ臭い施設と違って、子供も大人も完全に無料、一切お金はかかりません。
スバラシイ!
そして、他にも児童プールの良いところは、
小学生以下の子供とその保護者しか入れないということ。
入口にはしっかり監視員さんが常駐しているので、大人だけで入ることは出来ません。
プールサイドにも監視員の方が数名配置されていて、プールでの様子もちゃんと見ていてくれ、危ない遊び方をしていたりすると「ピピーッ!」とホイッスルを吹いて注意してくれるので、保護者としても安心して遊ばせることができます。
今年はコロナの一件もあって、プールといえど人混みに行くのは少し不安になってしまいますよね。
特に大き目なレジャー施設のプールだと、県をまたいで訪れる人が多かったり、無症候感染などで拡大が懸念されている若い世代の人たちが多かったりと、市営プールに比べると感染リスクは格段に高いと思われます。
その分、小ぢんまりはしているけれども市営の児童プールなら小学生以下の児童&その保護者しか入れないということで比較的安心して利用できるんじゃないかと思います。
浜松城公園児童プールはお城のすぐそば!
今回行ったのは浜松城公園のすぐ横にある児童プール。
駐車場は浜松城公園の無料駐車場に停めることができます。駐車場も無料♪
写真手前は観光バス用の駐車場のため、今はガラガラ(;^ω^)
そして写真奥には浜松城が見えます!
写真で見ると小さく見えますが、実際はもう少し大きく見えますよ♪
駐車場からプールまでは約250mほど。
浜松城を左手に見ながら写真奥の方へまっすぐ進むと、道路を挟んで右側にプールへ続く小道があります。
家から水着&ラッシュガードを着込んで準備万端の娘w
浮き輪を抱えていざプールへ!
ちなみに私も既に水着&ラッシュガードで臨戦態勢ですwww
短パン&日焼け防止トレンカを履いてるのでパッと見わからないけど。
▼浜松城公園のプールはこちらに写真が載っています。
プールは予想通りそれほど混雑しておらず、プールの中ではしゃぎ回っても人とぶつからずに遊べるぐらいでとっても快適でした。
プールサイドには蝶々やトンボが沢山飛んできていてほっこり(^ー^* )
児童プールは25分ごとに強制的に休憩5分があるので、夢中になって水に浸かりすぎることもなく安心して遊べます。
子供ってこういうことでもしないとずっと水から上がらないでそのうち唇真っ青になるからね(^_^;)川とかでありがち。
浜松城公園の児童プールは幼児プールに滑り台もあって、滑り台好きな次女はひたすら滑り台を滑ってました。
これで無料なんて本当にありがたい。
更衣室やトイレが簡易的なのと、ロッカーが使えない(コロナ対策のため今年は利用中止)のがネックですが、そもそも無料施設にそこまで期待してないのでOKですw
児童プールは12時~13時は休憩時間なので、この日は10時半ごろ行って休憩時間のお昼まで1時間半遊んできました。
休憩時間で全員一回外に出されるので、子供たちもちょうど区切りがついて「やだ~!もっと遊ぶ~!」ってなりにくいので良いですね。
たっぷり遊んで疲れたのか、普段休みの日はお昼寝しない次女もお昼ご飯を食べ終わる頃には半分夢の中…( ´艸`)
お陰様で夜もいつもより早く寝てくれて、自分の時間を楽しむことができましたw
児童プールは8/31までオープンしているので、この夏の間に何度か行けるかな?
※詳細は浜松市のホームページへどうぞ。
では。