こんにちは、あやぞうです。
長引くコロナ禍で子供とのお出掛けもなかなか難しい日々が続いています。
さすがにずっと家に籠りっきりなのも不健康だし、そろそろ子供たちのストレスも限界かな~と思っていたところに、タイミングよくフラワーパークの招待券を頂きました。
ナイス!
フラワーパークなら敷地もだだっ広いから三密とは程遠い施設だし、沢山歩くから運動不足解消にもぴったり!
ということで、早速子供たちを連れてフラワーパークに行ってきました。
(6月の日記です)
※画像多めです。
とにかく広い!はままつフラワーパーク
『はままつフラワーパーク』は、浜松市の観光地として人気の舘山寺地区にある花のテーマパーク。
浜松市民なら誰もが一度は訪れたことがある場所ではないでしょうか。
特に桜の時期やクリスマスの夜間開園は大人気で、私もコロナ禍になる前まではほぼ毎年見に行っていました。
フラワーパークといえば、とにかく「広い!」というのが私の印象。
それもそのはず、フラワーパークの敷地面積はなんと驚愕の30万平方メートルもあるんだそう。
東京ドーム約6.4個分だって!
これだけ広ければソーシャルディスタンスだってバッチリなはず。
温室以外はほとんど屋外だし。
これならコロナ禍でも安心してお出掛けできますね。
フラワーパークは我が家から車で約20分。
車の中でDVDが見たいと言っていた娘たちですが、予告映像と導入らへん見てるうちに着いちゃいましたw
※うっかり外観撮るの忘れちゃったのでいきなり入場(^_^;)
入口ゲートを通ると、脇にスタンプ発見。
子供ってスタンプ好きですよねぇ。
二人揃って吸い込まれるようにスタンプの元へ…。
おーい、それは帰りでもいいのでは?
さて、気を取り直していざ園内へ。
すぐに見えてくるのはフラワーパークのシンボルでもある噴水と温室。
言わずもがな、ここが一番のフォトスポット!
私の幼少期のアルバムにも、祖父母に抱かれて撮った写真が残っています。
きっと浜松っ子なら家庭に1枚はあるのでは?
ということで、もちろん今回も撮りました。
↑↓この2枚、立ち位置変わっておんなじポーズしてるwなぜか左足が上がる
そしてあまりにも久しぶりのお出掛けでテンション高め。
お揃いのスイカ柄ワンピースは3シーズン目。
↓一昨年の夏に大き目で買って着倒したよ!
3年目ともなると丈も短くなったので下にズボン履かせてます。
さすがにもう来年はないかな。
上がデカくなりすぎてお揃い服が無くなってきた(;^ω^)
お決まりの記念撮影が済んだら、噴水に沿って逆サイドの大温室「クリスタルパレス」へ向かいます。
道中、フラワーパークのマスコット「ふらまるくん」がお出迎え。
大温室手前にはさらに大きなクマとシカのモザイカルチャー(花や植物を組み合わせて作る立体造形物)もありました!
真ん中にブランコ風のベンチがあって、座って記念撮影できます。
…でもモザイカルチャーまで全部写真に収めようと思うと人間が豆粒みたい(^_^;)
ほら、カメラ目線タイミング合わんし。 (次女、どこ見てる?)
写真には撮ってないけど、歩道の周りには色んな花や植物が植えられていて、蝶々もたくさん飛んでいてのんびり散策しながら温室に向かいました。
この間ほぼ人には会わず。
駐車場にはそこそこ車が停まってたからそれなりにお客さんは入ってるんだろうけど、とにかく広いし順路も決まってないから行動パターンが被らないみたいです。
コロナ禍にはありがたいですね。
で、いきなり温室内にワープw
いやほんと、肝心の写真撮りそこなってる、今回。
クリスタルパレスの中は、夏のリゾート風の展示。
エキゾチックな雰囲気でリゾート気分がより一層高まります
食虫植物もありました!
デカッ!!
温室を出ると、その先にはバラ園…があったんだけど、子供たちが全然興味なくてどんどん先に行きたがるので写真撮れず(´;ω;`)ウゥゥ
おーい、私の首から下げてる一眼レフは飾りじゃないんだよー。
あ、そうそう、今回ブログで使ってる写真は一眼レフとスマホの2台で撮りました。
今のスマホってほんと綺麗に写真撮れるから、腕が悪い一眼レフだと比べてもあんまりわかんないですね。それってどうなの?(;・∀・)
バラ園手前で折り返し、坂を下りてぐるっとクリスタルパレスの向こう側へ。
…ほんと、人がいない。
っていうかこのエリア、花もない。
ちょうど時期的に植え替えシーズンらしく、場所によっては次の展示用の苗が植えられていました。
まぁでものんびり散歩するのも悪くない。
この辺は緑が多いから風も冷たくて気持ち良かったです。
ここでかくれんぼとかやったら絶対見つかんないよね
なんて怖い冗談を言い出す娘。
あー、確かにねー。
でも学校の遠足にはぴったりな場所だね。
途中、大きな池のほとりにベンチがあったので、持ってきたおやつを広げて休憩。
この先は今の時期見ごろを迎えているアジサイ並木に向かいます。
長くなったので一旦ここで締めます。
続きは~後編~へ。