アラフィフママの雑記ブログ

4歳差姉妹(小5&小1)の子育てに奔走するアラフィフワーママの雑記ブログ。

ネット発の有名な都市伝説『きさらぎ駅』の映画に行ってきました!

先週末、ついに念願の(!?)映画『きさらぎ駅』を見てきました!

 

『きさらぎ駅』は2ちゃんねる発の都市伝説で、その界隈では知らない人はいないくらい有名な話なんだそう。

そして、『きさらぎ駅』の舞台はなんとここ浜松!

HN『はすみ(葉純) ◆KkRQjKFCDs』さんが、静岡県浜松市に実在する遠州鉄道新浜松駅から23時40分の電車に乗車し、帰宅していた。
彼女によれば、普段通勤に利用している電車が、20分以上もの間走り続けており、周囲の乗客も眠っているという奇怪な状況におかれていると言う。その内、電車は停まり、思わず『はすみ』さんが下りた駅は、実際に存在しない『きさらぎ駅』であった。
人はおらず、駅を出ても草原と山しか見えなかったという。
公衆電話もタクシーも見当たらず、110番通報してもいたずら電話と相手にされないので、線路を歩いて帰ることにした。遠くで太鼓と鈴などの祭り囃子?が聞こえ、歩く途中で『伊佐貫』という名前のトンネルにさしかかったが…。

引用元:ピクシブ百科事典『きさらぎ駅』

 

浜松にある私鉄「遠州鉄道」に乗った先で異世界に迷い込んでしまうという、地元民としてはめちゃくちゃ気になるネタです(;゚Д゚)

そんなきさらぎ駅が映画化されると知って、絶対見たい!と長女(オカルト大好き)と二人で公開を心待ちにしてました。


www.youtube.com

 

20年ぶりの単スクリーン映画館!

6月3日の公開を迎え、いつ観に行こうかといつものようにTOHOシネマのサイトを開いたら…

あれ?やってないじゃん。

おかしいなぁ、公開日はあってるはずだけど…。
何度見ても上映スケジュールに載ってない。

どういうこと?と思って改めて映画の上映情報を調べてみると、なんと上映館がTOHOシネマじゃなかったというまさかのオチw
ここ最近TOHOシネマでしか映画観てなかったから、別の映画館で上映する場合があるなんて発想はすっかり頭から抜けてました(;^ω^)

で、よくよく調べてみたら、今回の『きさらぎ駅』は配給がイオンエンターテイメントだそうで、つまり基本的にはイオンシネマが上映館になってるんですよ。

イオンシネマか。
浜松にはないんだよなー。
それどころか、静岡県内は富士宮にしかないらしいです。

じゃあ浜松では上映されないのかと思ったら、なんとか1軒上映している映画館がありました!

 

それがコチラの「シネマイーラ」

152席1スクリーンのミニシアターです。

な、懐かしい~。
確か20年ぐらい前にガンダム観に来たことあったような。
シネコンしか知らない娘にはこのローカルさが逆に新鮮だったみたいです。

座席指定も無く、チケットも上演20分前から窓口で売り出し、前の映画が終わるまでロビーで待機。上映5分前に前の上映作品が終わって観客が出てくると、椅子取り合戦よろしく一気に客がなだれ込みます。こりゃコロナ最盛期には絶対アカンやつや…(-_-;)

 

地元が舞台の作品ということもあってかなかなかの人気ぶりで会場は一瞬で満席に。
今ではあまり見られなくなった「立ち見」も出るほどでした。
そんな中、私たちはなんとか後方に無事座席を確保できほっと一息。
前後の座席の高低差があまりないので前の人の頭を避けながら見るという大変さはありましたが、立ち見を思えば座って見れただけで十分です。

 

 

『きさらぎ駅』の感想 ※ネタバレ無し

 

映画版の『きさらぎ駅』のあらすじ

大学で民俗学を学ぶ堤春奈(恒松祐里)は、十数年来インターネット上で話題になっている都市伝説「きさらぎ駅」を卒業論文の題材に決める。調査の結果、この都市伝説の投稿者「はすみ」だとうわさされている女性・葉山純子(佐藤江梨子)の存在を知った彼女は、数か月にわたって連絡を取り続け、ついに純子と対面を果たす。異世界へたどり着いたという純子の体験を取材後、春奈は「きさらぎ駅」の舞台となった駅へ向かう。

引用元:Y!映画『きさらぎ駅』

 

だいぶアレンジが加わっていて、元の都市伝説の『きさらぎ駅』とは全然違う話だけど、要所要所で本家の内容とリンクする部分もあって、知っている人には「あ~、そうそう」と思う部分がありました。
でも、じゃあ元ネタを知らないと楽しめないかというとそういうわけでもなく、特に先入観無しで見ても大丈夫だと思います。

全体的に予算の都合かチープさは否めませんが、それも見進めていくうちにだんだんストーリーに引き込まれて気にならなくなりました。
あと、心配していた怖さもビックリ系?(背後からワッと来るようなドキドキ感)がほとんどで、いわゆる和製ホラーの“身の毛もよだつような”演出はナシ。
ただ、ちょっとグロい映像もあるのでそういうのが苦手な人には厳しいかも。
呪術廻戦見れる人なら大丈夫だけど、実写になるので子供にはトラウマレベルかもしれないです(;'∀')
一緒に見てた長女は途中から画面直視できてなかった&帰ってからも夜一人でお風呂入れなかったし一人で寝れなかったwオカルト好きな割にはビビりwww

一方、私はなぜか途中で笑いのツボに入っちゃって、ちょっとした演出に思わず「フッ」と息が漏れちゃうシーンが何度かありましたw
怖いのにコメディっぽく見える演出がそこかしこに散りばめられていて、程よく肩の力を抜きながら最後まで集中して見れるような流れが秀逸だなぁと感じました。

今回レビューでは“ネタバレ無し”なので詳細は書きませんが、最後の「そういうことか!」という綺麗なオチがまた良かった。
全体的に暗いし、決してハッピーエンドとは言えない結末なのに、なぜか見終わった後にスッキリした気分になれる面白い作品でした。

他の方のレビュー記事もいくつか見ましたが、賛否両論、かなり意見がわかれているようですね。
私的にはかなり面白かったですけどねぇ。
1回見ただけでは見逃してたり気付けなかった伏線もあったと思うので、DVD出たらもう1回じっくり見てみたいなと思います。

 

ということで、浜松を舞台にした映画『きさらぎ駅』、みなさんも良かったら見てみて下さい!

 

おまけ

一緒に来れなかった次女のために、お土産に映画館で売ってた『きさらぎ駅』クッキーを買いました。

 

袋の大きさはチラシと同じぐらい。

 

帰って早速開けてみると…

 

少なっ…!!

 

切符サイズのクッキーが9枚。
しかも個包装ではなく、むき出しのまま…。

 

これでお値段700円。

たっか!

 

一応「きさらぎゆき」になってます。

日付の2004年1月8日はネットに投稿があった日付。

 

「きさらぎ駅はさぎの宮駅ではないか?」と言われているそう。

 

6月末までは遠鉄電車とのコラボイベントも開催しているそう。

www.at-s.com

 

さぎの宮駅では駅名の一部が「きさらぎ」に変更されていて、記念に同駅を訪れる人も多いんだそうです。
私も行ってみよっかなw