こんにちは、あやぞうです。
長女の妊娠~出産レポ第2回目は、妊娠初期にはじまったつわりと会社への報告についてです。
第1回目はこちら。
つわりに悩まされた妊娠初期
妊娠と言えばつきものの「つわり」。
病院で妊娠が確定してすぐに「つわり」が始まりました。
私の場合は軽めの「吐きづわり」で、はじめは胸やけのようなムカムカした感じが四六時中続いていたのが、徐々に気持ち悪さが酷くなり、次第にご飯が食べられなくなっていきました。
特に味噌汁とコーヒーの味がダメで、つわり中は毎日雑炊を食べてました。
酸っぱいものはもともと苦手なので、妊娠中も特に好きになることはなかったですね。
吐きづわりとはいっても実際に吐いてしまうことはほとんどなく、とにかくず~っと気分が冴えない感じが続いていました。
次女の妊娠中はもう少し酷い吐きづわりだったので、そのことを思うとかなり軽い症状だったんだなぁと思います。
まぁ、その当時は軽いとか酷いとか考える余裕はなかったですけど(^_^;)
妊娠中にハマった食べ物
妊娠中はよく「特定の食べ物にハマることが多い」なんて言われたりします。
私が妊娠中にハマったもの。
それは…
マックのポテト!
あんなに油ギッシュでしょっぱいのに、なぜだか無性に食べたくなるんです。
マックに限らず、コンビニやフードコートのスナックコーナーのポテトでも可。
でもやっぱマック最強w
「なんでそんなもの…」と思うかもしれませんが、意外とマックのポテトにハマる妊婦さんは多いらしいですよ。
とはいえ、ハイカロリーだし決して体に良いものとは言えないので、食べすぎには要注意です!ってお前が言うな!(^_^;)
職場への報告
一般的に妊娠の報告は「安定期に入ってから」などと言われたりしますが、私も初めての妊娠時は安定期に入ってから職場に報告しました。
妊娠23週までは妊婦健診が4週ごとだったのが、妊娠24週からは2週ごとになり、仕事を休む回数も増えてくるので、その頃までには妊娠を伝えておいた方が休む時も休みやすくなります。
私は職場に妊娠を報告する前までは「私用により」という理由で有休を取っていましたが、報告して以降は「定期検診のため」と堂々と(?)申告できるようになって少し気が楽になりました。
働くことについては「子供が生まれたら3歳ごろまで(入園前まで)はできるだけ側にいたい」と考えていたので、出来れば出産を機に退職しようと思っていました。
ですが、現実的には旦那の稼ぎだけで生活していけるのかどうか微妙だったので、退職するか産休・育休をとって復帰するか、なかなか決められずにいました。
そこで、まず産休の手続きはしておいて、育休へ切り替えるタイミングで再度その先どうするか結論を出そうということにしました。
結局、育休はとらずにそのまま退職の道を選んだわけなんですが、その後なんだかんだあって産後1年で同じ会社に復職することになったので、今思うと育休を取って普通に復帰すればよかったと後悔しています。育休手当損した!←本音
前例がなく諸手続きはすべて手探り状態
私が勤めている会社は基本的に家族経営の零細企業。
事務担当は私本人のため、必然的に自分で自分の産休手続きを進めることになります。
もともと前の担当者が失踪に近い退職をして急遽入ったポジションで、すべてが未経験から始まった状態なので、もちろん労務手続きの進め方なんて全くわかりません。
これまでの前例もないため資料もなし。
そもそも産休制度自体あまりよく知りませんでしたから、とにかく毎日ネットで調べまくり、直接労務士さんから話を聞いたりしてなんとか産休の手続きをしましたが、本当に苦労しました。
お陰様で多少の知識はついたので次女の時はスムーズに処理できて良かったけどw
これから出産の予定がある方は、産休・育休の手続きについて早めに職場に確認を取っておくことをおすすめします!報告と同時に確認しておこう!
今回はここまで。
刻みますね~www
続きはまた明日!
では。
【追記】
続きの記事を更新しました。