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4歳差姉妹(小6&小2)の子育てに奔走するアラフィフワーママの雑記ブログ。多忙のため縮小してお届け中。

【我が家の卒乳体験記】~次女篇①~“自然卒乳”から“計画的卒乳”へ

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こんにちは。アラフォーママのあやぞうです。

 

昨日に引き続き卒乳ネタです。

今日は次女の卒乳について書いてみたいと思います。

 

↓長女編はコチラ

mamazakki.hatenablog.com

 

次女の卒乳【2歳3ヶ月】

次女が卒乳したのは今年の4月、ごくごく最近のことです。

 

長女の時の経験をもとに、次女の出産時には産後また職場復帰をすることを前提に考えていたので(本当は専業主婦になりたかったのだけど…)、産休&育休を取得して育休明けから保育園へ入園するように準備していました。

この辺りはいまだに待機児童問題が残る地域ではあるものの、二人目の特権で上の子が在園している場合は同じ園に優先的に入れるように配慮して貰えます。

次女ももれなくその制度を利用してかなり早い段階から申請をしていたので、1歳の育休明けと同時に長女と同じ保育園に入園することができました。

厳密には12月中旬が誕生日なのでキリの良いところで年明けからの慣らし保育を開始&職場復帰です。

次女も長女と同じく離乳食の進みも順調だったので、既に定期的な授乳はしておらず、保育園入園にあたって特別授乳を制限するなどの対応はしていませんでした。

ただ、お昼寝の時は例によって添い乳で寝かしつけていたので、日中はその1回のみ毎日必ず授乳をしていました。

 

慣らし保育が終わって1日保育になると地味にこのお昼寝の時の授乳分が効いてきて、しばらくの間は仕事中におっぱいがパンパンに張ってしまって、お昼休みに休憩室で軽く絞るという日々が続きました。

昼も夜も寝る前の添い乳だけだったからそんなに飲んでる感がなかったけど、結構飲んでいたみたいでちょっと意外でした(´∀`;A

それでも定期的に吸われていなければそれ程ガンガン生産されることもなく、ひと月ぐらいで昼間の張りは落ち着いていきました。

 

ちなみに次女本人の方はというと、突然「添い乳or抱っこのお昼寝」から「みんなでゴロン&トントン」のお昼寝に変わったのでちゃんと寝られるか心配でしたが、全くもって問題なく初日からガッツリお昼寝していたようです。

まぁ、登園時のお別れでこの世の終わりかってくらい号泣していたので疲れもあってグッスリだったのかもしれないけど…。

 

そんなストレスのことも考えて、夜の添い乳はたぶん次女にとって大事なスキンシップの時間になると思い、とりあえず長女が卒乳した1歳10ヶ月までは特に何もせずにそのまま続けていくことにしました。

 

“自然卒乳”を目指して

長女の時も次女の時も、基本的なスタンスは“自然卒乳”を目標としていたあやぞう。

しかし実際には長女が不慮の事故的に突然の卒乳となってしまったため、本当の“自然卒乳”を経験することができず、結局“自然卒乳”ってどのくらいでどんな感じなのかわからないまま。

そうこうしているうちに、あっという間に長女が卒乳した1歳10ヶ月を迎えました。

う~ん、まったく乳離れする気配はない。

それどころか、毎晩枕がわりのタオルを持って

「おっぱいねんね!おっぱいねんね!」

と母を追い回す次女。

試しに出し渋ってみても、

「おっぱいねんねして!おっぱいねんねして!おっぱいねんねしてよー!」

のエンドレス。

ダメだこりゃ。

もうとことんまで付き合うことにするか。

 

長女の時だって、もともとは本人の気が済むまで付き合うつもりでいたんだし。

たまたまあっけなく卒乳できちゃったから楽だっただけで。

よし、だったら次女はめいっぱい付き合ってみるか!

 

そうして長女の時にはできなかった“自然卒乳”に向けて私の気持ちをリセットし、本人が「もういいよ」と思えるその日までど~んとのんびり構えて付き合うことにしました。

 

“計画的卒乳”に至ったワケ

ここまでは“自然卒乳”を迎えるつもりでのんびりやってきたんですが、ある段階で“計画的卒乳”に向けて考え方を変えるようになります。

“計画的卒乳”について考えるようになったのは、次女が2歳を過ぎた頃から。

次年度から長女が小学校へ上がることで生活リズムが少し変わるので、乳離れするならこのタイミングじゃないかとふと思ったのがきっかけです。

親戚には3歳まで授乳を続けていた子もいました。

知り合いには5歳近くまで卒乳できなかった子もいました。

ウチの子は…?

どこまでも付き合うとは言ったものの、あんまり長いとそれはそれで大変です。

添い乳で寝かしつけている以上、お酒も飲めないし、誰かに寝かしつけを頼むこともできない。

「まだ授乳してるの?」

そんな言葉がチクッと刺さることも。

そうこうしているうちに、だんだん気持ちが揺らいできて…。

出来るならそろそろ卒乳した方がいいんじゃないかな?と思うようになっていました。

とはいえ“断乳”するほどの強い気持ちもなく。

どうするのがいいかなぁと悶々としていた時に“計画的卒乳”というものを知りました。

“計画的卒乳”とは卒乳時期をあらかじめ設定しておき、それに向けて徐々に授乳回数を減らしたり「おっぱいはこの日まで」などと言い聞かせて心の準備をして卒乳へ導くものです。

完全に自発的に卒乳するわけではないので、私的な感覚では“ソフト断乳”かなとは思いますが…。

“断乳”と聞くとちょっとキツイ感じでも、“計画的卒乳”と聞けばなんとなく卒乳と同じニュアンスのような気がしてきます。

どちらも親の都合によるところは変わらないのにね。

 

ということで、結構行き当たりばったりではあるけれど、次女の“計画的断乳”の準備が始まったのです。

 

あぁ、本当は長女の話より短くなる予定だったんですが、書いてるうちになんだか長くなってきちゃった。

もうホントに文章下手ですみません!(*´ο`*)=3 

 

ということで、またまた次回へ続きます。

 

<つづく>