こんにちは、あやぞうです。
9月から雇用調整で週1~2日お休みをいただいています。
昨日も1日休みだったので、ふと思い立って小國神社へ行ってきました。
いつも小國神社を訪れる時は、
あ、小國神社いこ。
て感じで急に思い立つことが多いんです。
以前ブログに書いたことがありますが、ある日突然「小國神社行かないと」っていう感覚になって、急に胸がざわざわするんですよ。
正に「呼ばれている」という表現がぴったり。
本当は子供たちも連れて休みの時に行きたかったんだけど、どうも乗り気じゃないので一人で行くことにしました(^_^;)
まぁだんだんそうなるよね。
小國神社へ、のんびりひとり旅
ということで、今回の小國神社はひとり旅。
道中の車内もいつものけたたましい子供たちの叫び声もなくw、のんびりと好きな音楽を聴きながらドライブ♪
小一時間の道のりもあっと言う間でした。
平日だからそんなに混んでないかな~と思ったけど、参道前の駐車場には結構車がたくさん停まっていました。混雑時は満車になるぐらい混むので、これでも少ない方かな?
※写真の左右に駐車場があって、どちらも8割ぐらい埋まってた。
小國神社のことは以前紹介したことがあるので、今回は細かい説明は割愛します。
興味がある方はぜひ前回の記事を読んでみてくださいね。
この日も相変わらずの晴天!
抜けるような秋晴れの空です。
「一の鳥居」を抜けると見えてくる参道入り口の橋。
いつも渡った瞬間に空気が変わるのが不思議なんですが、なぜかこの日はいつもほど差を感じず…。
なんでだろ?
マスクしてたから?
それとも周りが結構うるさかったから?(数名のオジサマたちが何やら商談後っぽい感じでワイワイ喋ってた)
何にも感じないのはそれもそれで不思議でした。
それでもやっぱり参道何とも言えず清々しい空気!
まずは参道左脇にある手水舎でお清め。
前回同様コロナ対策のためか柄杓は置いてありませんでした。
これからはこのスタイルが定着していくのかな。
樹々の生命エネルギーもたっぷり。
御神木もずっしりと重厚な存在感。
二の鳥居には「檜皮葺ユネスコ無形文化遺産登録」の垂れ幕がかかっていました。
すごい、なんかパンフレットみたいな写真撮れたw
参拝客は結構いるのに、結構な割合で誰も写り込まない写真が撮れてラッキー。
重厚感ある檜皮葺の屋根。
奥の本殿はちょうど葺き替えの最中のようでした。
これはこれでレア?
拝殿の右手には小川が流れていて、赤い橋が架かっていました。
ちなみに小國神社のある遠州森町は「遠州の小京都」とも呼ばれています。
なるほど、納得。
こちらの川は夏は水遊びを楽しむ子供たちで賑わいます。
拝殿に戻る途中で蟷螂がお出迎えしてくれました♪
蟷螂はスピリチュアル的な意味では幸運の前兆と言われているそうで、何か良いことが起こる前触れなのかな?だと嬉しいな♪
そして再び拝殿前に戻り、恒例のおみくじを。
初穂料100円を入れて、箱の中からおみくじを1枚取り出します。
結果は、昨年と同じく小吉でした。
小吉だけど内容的には良い内容でした。
つつましく分相応に生きなさいということだ。
そして裏手に回って縁結びの御神木『ひょうの木』へ。
人と関わる仕事をしている旦那にとっては“ご縁”が大事。
人と交わることが難しいこのご時世、何かと縁遠くなりがちですが、大切なご縁が無事に続いていきますようにとお祈りしました。
帰りは参道のわき道を散策しながら戻るのが私のお決まりのルート。
参道では杉のパワーをたっぷりいただいて、帰りは小道の優しい草木に癒されながら小國神社を満喫します。
一の鳥居のすぐ横には「ことまち横丁」があり、地場産のお茶やお菓子などのお土産を購入したり、軽食などをいただくことができます。
番外編:遠州森町SA
小國神社を出たのが14時ちょっと前。
お腹が空いたので少し足を延ばして第二東名の遠州森町PAへ。
ここは一般道からでも入ることが出来ます。
PA内にある「もりかけ庵」でざるそばと桜海老のかき揚げをいただきました。
かき揚げがサクサクで美味しかった♪
まとめ
今回初めてふらっとひとりで小國神社へ参拝してきましたが、やっぱり一人だと自由がきいて良い!ヾ(≧∇≦*)/
自分のペースでのんびりと撮影しながら歩けるのが良かった。
たまにはこんな時間があってもいいよね~。
こうしてリフレッシュした分、子供たちにも優しく出来そうです(o^―^o)
ふふ。
では。