こんにちは、あやぞうです。
金曜日の夕方、県内ニュースで市内で行われている「田んぼアート」が取り上げられていました。
それを見ていた次女が
見に行きた~い!
と言っていたので、久しぶりのお出掛けで翌実の土曜日に田んぼアートを見に行ってきました。
白脇田んぼアート2021
浜松市南区寺脇町で毎年行われている巨大田んぼアート。
地元住民有志による「白脇田んぼアートの会」がJAとぴあ浜松職員の協力を得て、数種類の稲を時期をずらして田植えをして描き上げているそう。
8月終わりごろから徐々にデザインが浮かび上がり、9月中旬には見ごろを迎えます。
今年のデザインは「ウミガメ」。
さて、これが田んぼアートになるとどんな感じなんでしょうか。
会場は浜松駅から4kmほど南へ下ったところなんですが、ちょっと地元民でもわかり辛い場所です(;・∀・)
一応Googleマップで「白脇田んぼアート」と検索すると出てきます。
実はこのすぐ北側にある白脇小学校は私の母校。
小1~中3までこのエリアで過ごしたのでこのあたりは庭のようなもの。
目印なんかなくたってわかります(^ー^* )
久しぶりの景色を楽しみながらのんびりドライブ♪
しばらくすると、道路わきに小さな「田んぼアート」の看板が。
田んぼの合間を縫うようにほそーい路地を曲がると、誘導員の方が駐車場へ案内してくれました。
結構人気スポットなんですね~。
駐車場はだいたい10台くらい停められるようになっていますが、入れ替わりで常に車が出入りしているので小さな子供連れは注意が必要です。
車を降りて見学用のやぐらの方へ向かうと、「白脇たんぼアート」の看板となぜか鯉のぼりが飾られていました。なぜ9月に鯉のぼり…?
まぁ子供は楽しそうでしたがw
見学用のやぐらは高さ4m。
工事用の足場材で作られた簡易的なものです。
手前には手指消毒用のアルコールと“募金箱”が置かれていました。
階段は結構急なので子供や年配の方は要注意!
足場用の階段をふたつ並べて広くしてあるんですが、左右で微妙に段さがついていて、しかも踏み込むときしむので結構怖いです。
登りはいいけど、下りは危険。
やぐらの上は5~6人並んで見ることができるけど、密を避けるために余裕を持って1グループずつ交替で譲り合って見ました。
おー!
間近で見るといいね~。
風に乗って稲穂の香りも漂ってくるのですごく癒されます。
ひとつ残念だったのは、高度が足りなくてちょっと見にくかった(-_-;)
これ以上高いやぐらだと危ないから仕方ないけどね。
ドローンとかで撮影したらちゃんと見れるのかな。
自撮り棒とか持ってくればよかった。
駐車場の横では古代米や野菜の販売もしてました。
9月末ごろまで見ごろが続くそうなので、お近くの方は良かったら見に行ってみてください♪
では。